ESなどパソコンを用いて作成する場合も多く、今までより多くの文章を作成する機会が増える就活生。
そうした際に、より多くのESをこなしていく上でも、ショートカットキーをしっかり使いこなすことをオススメします。
今回は、WindowsとMacの二つのOSでのショートカットキーをまとめました。
社会人になってからも、メールをはじめ、さまざまな場面でパソコンでの文書作成を行うようになるため、ぜひ社会人になる前にマスターしておいてくださいね!
キーボードの右下と左下に「ctrl」と書かれたキーがあります。これは「コントロールキー」と呼ばれて、単体で押しても何も動作はしません。しかし、他のキーと一緒に使うことで、とても便利なショートカットキーとして使うことができます!
文字変換がうまくいかずに、スペースキーを連打したり、消して単語ごとに打ち直したりはしていませんか?実は、キーボード上部にあるF1~F12までの「ファンクションキー」を使うことで、指定単語を一発で簡単に文字変換できます。
*文字変換モード中に
ショートカットキー一覧のWindows編と見比べてもらえると分かると思いますが、
実はここで紹介しているショートカットの多くは、Windowsでのctrlキーがcommandキーに変わっただけです。
MacのキーボードにはWindowsのctrlと同じ呼び名のcontrolキーがありますが、同じようなショートカットを割り振られているという訳ではありません。ではどのようなショートカットが割り振られているのか。実は文書作成がもっと便利になるショートカットが割り振られているんです。
Macのキーボードにおいてdeleteキーは、WindowsのBackSpaceキーと同じように、後ろの文字を消します。
その点で、control+dを覚えておけば、Windowsと同じような感覚で文書作成できそうですね。
また、文を1行まるまる削除したい時などにはcontrol+aで文の先頭に移動してからcontrol+kを使えば、一発で削除でき、非常に使いやすいのも特徴です!
ショートカットキーを使うと、今まで手間がかかっていた文章編集があっという間に完了してしまい、ESなどの編集にはもってこいです。
是非、社会人になるまでに使いこなして、就活を乗り切りましょう!