新型コロナウイルスの影響もあり、今やオンラインツールを利用して面接を行う企業が圧倒的多数となりました。
授業や面接でもZoomやmeetを利用し、慣れている方も多いのではないでしょうか。
しかし、最終面接は「対面で」という企業は少なくありません。
Web面接慣れしている今こそ、改めて対面面接の基礎を確認しましょう。
面接が始まる前からマイナスな印象がつかないように、失敗しない面接の入室をお伝えします!
【講師】
年間300以上の就活セミナー講師を担当!
JOBRASS就活セミナー講師
小林 史明
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まずは、対面面接の流れをイメージしてみましょう。
個人面接の場合ですと、「次の方どうぞ」と入室を促されます。
座った状態から始まるWeb面接とは異なり、対面の面接では入室から面接が始まっています。
大事なのは、ここであなたの第一印象がみられます。
一度持たれた印象を塗り替えるのは容易ではありません。
第一印象はおおむね30秒までに決まると言われています。
つまり、入室時のパフォーマンスが重要なのです!
実際に、着席して話しはじめる前に第一印象が決まってしまうということです。
入室の際、最初にどこで決まるかと言うと… ノックです。
例えば、大げさで強いノックが聞こえたら、気が強い印象を与えます。
逆に弱すぎるノックが聞こえたら、大人しい印象を与えてしまいます。
緊張せずに、当たり前のノックを当たり前にできることが大事です。
当たり前のノックとは?
確実にノックすることが大事。
手首を固定して、手首のスナップでノックを外す事無く、的確な音・強さで叩きましょう。
また、ノックは3回と覚えておいてください。
ノックだけで気を抜いてはいけません。
当然、ノック後はドアを開ける前に「失礼いたします」と元気よく挨拶して入ります。
そして、ドアを開けた後、あなたの存在を初めて見られるわけですから、
明るい表情で入室することを心がけましょう。
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