説明会や面接など、就活時期には普段の学生生活とは異なり、いくつかの必要な持ち物がでてきます。
様々な状況・パターンに応じて、持ち物を持ち歩かなければなりませんが、実際にどういった持ち物が必要なのでしょうか?
この記事で確認してから、就活に臨んでいきましょう。
・黒のボールペン
・小型の紙ノートまたはメモ帳
・スケジュール帳
・Suicaなど学生定期
・腕時計
黒のボールペンは、正式な書類を記載する際には必須の筆記用具です。シャープペンシルなどは、推奨されないので、必ずボールペンは持ち歩くようにしましょう。
最近では、スケジュールやメモなどをスマホに書き記す人が多いですが、スマホは電池切れや思わぬ事態が発生する可能性があります。小型の紙ノートやメモ帳、そしてスケジュール帳は、できるだけ用意しておくようにしましょう。
学生定期や腕時計は、どんな場合でも移動・対応できるように必ず持って行ってください。
・小さい手鏡
・くし
・携帯しわ伸ばしスプレー
・エチケット用品
実際の面接や採用を左右すると言われている第一印象。そうした第一印象を良くするためにも、就活マナーをチェックする持ち物が必要です。
手鏡で直前にチェックして、万が一の時でも乗り切れるように携帯しわ伸ばしスプレーやエチケット用品を用意しておきましょう。
・予備の履歴書・顔写真
・はさみ・のり
・名刺
・就活マニュアル
・折り畳み傘
上から二つは、人事担当の方に気に入られ、「履歴書今あるかな?」と聞かれたとき、チャンスを逃さないように用意しておくといいでしょう。また、はさみやのりは他の困っている就活生に貸すなどして、情報交換やコミュケーションのキッカケにしてもいいですね。
名刺は持っていない大学生が多いかと思いますが、思わぬ時に必要になる場合が多いのも最近の就活事情。最近では大学でも簡単に作成できますので、作っておくと良いでしょう。
また、当日になって困ったときには、落ち着いて就活マニュアルを見てみましょう。過去の就活生たちもきっとあなたと同じように困り、そして乗り切ってきました。先人の知恵で就活を乗り切っていき、就活を成功へと導きましょう!