JOBRASS新卒紹介がきっかけで内定先企業と出会い、入社を決めた小林 太朗さん。
どのように就職活動を進め、エージェントをどのように活用したのかインタビューさせていただきました。
\インタビューにご協力いただきました/
氏名:小林 太朗さん
大学/学部:国士舘大学 21世紀アジア学部 21世紀アジア学科
志望業界:メーカー、不動産など
選考参加:2社
内定:1社(株式会社エスケーホーム/不動産)
【~大学3年冬】
週6日のサッカー練習に没頭
年が近い兄にインターンシップを薦められるものの、サッカーの練習を優先し就活を始められず
【大学3年12月頃】
サッカーをやめて就活をスタート
ナビサイトに登録するも、情報量やメールの通知が多く使うのをやめてしまう。
⇒友人のすすめで「JOBRASS新卒紹介」に登録
他にも合同企業説明会などのイベントに参加してみる
【大学3年1月中旬】
JOBRASS新卒紹介の初面談。企業を2社紹介してもらい選考に参加。
このうちの1社が後に入社を決める株式会社エスケーホームでした。
【大学3年2月初旬】
韓国滞在中に内定獲得! ⇒内定承諾に至る
第一印象、IT社長のような風格を感じる小林太朗さん。幼稚園からサッカーをはじめ、高校でもプロスカウトを受けるほどの腕前の持ち主だそうです!
大学時代も週6日はサッカーに取り組んでおり、本格的に就職活動をスタートしたのは大学3年の冬とのこと。
-『JOBRASS新卒紹介』に登録したきっかけを教えてください
友人の紹介でエージェントサービスを知り面談を予約しました。
自分の志望業界や軸に合っている企業を紹介してもらえたら利用しようかな、と思いまずは面談に行きました。
面談では2社の企業を紹介してもらい、その企業の選考を受けることにしました。
早く内定を貰って就活を終わらせたかったので、自分の軸に合った企業を紹介してもらえたのは助かりましたね。
-内定を早く貰うことにこだわったのはどうしてですか?
大学3年の2月から約1ヶ月間、韓国に語学留学することが決まっていたので、できればそれまでに内定がほしかったんです。
あとは内定が無いまま就活を続けるのはメンタル的にもつらいなと感じ、まずは1社内定を獲ろう!と当時は考えていました。
-1月中旬の面談後、2社の選考を受け2月上旬には内々定を獲得。有言実行ですね(笑)
エスケーホームの内定は韓国にいる時に担当エージェントさんからLINEで連絡を貰いました。
説明会参加から内定まで2週間程度の期間だったので、驚きましたが嬉しかったですね。
-説明会参加~内定承諾までの期間は約1ヶ月間と短かったと思いますが、承諾を決断するのに正直迷いませんでしたか?
内々定の連絡を貰ったとき韓国にいて、承諾期限も迫っていたので考えました。
就活の軸として、「若いうちから稼ぎたい」「大手企業よりもこれから伸びる成長企業」 この2つがポイントでした。
元々不動産業界を志望していたのに加え、上場を控えているエスケーホームは自分の軸にもぴったり合致した印象があったので決断できました。
家族は名前の知られた大手企業に行ってほしいと思っていたかもしれませんが、終身雇用が当たり前ではない時代だからこそ若いうちから力をつけたいと強く思っていましたし、自分としては、自分の人生設計や考えに合っている会社に決められたのでこれで良かったと思っています。
(大手企業に勤める兄には反対されそうな気がしたので、夏頃に最近内定貰ったと報告しました。(笑))
-同期の方とは仲良くなれましたか?
何度か懇親会があったのと、先日内定式があったので参加しました!
同期は18名いて男性が多く、自分と同じくスポーツをやっていた人が多かったので親近感が湧きました。なかにはユニークな経歴を持つ人や、将来起業したいと思っている熱量の高い人もいて、たくさん刺激を受けられそうです。
そんな同期の中で1位を取れるように頑張ります!
選考でためになったことは、担当エージェントとLINEで密に連絡が取れることだと思いました。
担当エージェントさんとは初回面談以降の連絡はLINEで行っていました。選考での注意点やアドバイスを貰ったり、面接の当日朝に連絡をもらったこともありました。
マメにフォローしてもらったので、選考でもあまり焦らずに落ち着いて臨めたと思います!
エスケーホームの最終選考は社長面接だったので緊張しましたが、担当エージェントさんから事前にアドバイスがあったこともあり落ち着いて答えられたと思います。
(担当エージェントと就活を振り返りながらのインタビューでした)
-かなり順調に就活を終えた印象ですが、就活中の失敗談があれば教えてください!
紹介してもらった企業のうち1社で集団面接があり、かなり苦戦しました…。
アルバイトがバーテンダーだったこともあり社会人との会話には割りと慣れていたので、個人面談のような対話形式であれば話せると思っていたのですが、かちっとした緊張感のある面接という感じに焦りました。
加えて、隣の席の方がまるで就活のマニュアル本に書いてありそうな模範的な話し方だったのにも焦ってしまい、自分もそんな風に話したほうが良いのかなと思いチャレンジしてみましたが、全然うまく伝えられませんでした(笑)
集団面接のように自分の伝えたいことを端的に、短時間でアピールするのは難しかったですね。
-確かに、面接は正解が分からないからこそ周囲の回答に影響されやすいかもしれませんね。そんな経験も踏まえて、最後にこれから就活をする学生さんにアドバイスをお願いします!
面接でのうまくいかなかった経験を通して思ったのは、もちろん事前準備は大切ですが、個人的には準備したことを一言一句変えずに話すよりも、自分の軸やその時考えていることをしっかり伝えた方が良いと思いました。
これから就活する皆さんにはぜひ自分の言葉で自分をアピールしてほしいなと思います!
-今日は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました!
小林さんが内定獲得の目標にしていた2月上旬は、まだ情報解禁されておらず上手く企業探しを出来ない時期です。
JOBRASS新卒紹介のメリットである「早期選考」「非公開求人」を生かして早期内定を獲得いただけたので、本当に良かったと思います。
入社後はインタビューで聞かせて下さった「同期の中で1位を取る」目標に向かって頑張って下さいね!
編集後記*
インタビュー中の雑談のなかで、『プロのサッカー選手という選択肢もあったのでは?』という質問に対して、
「プロのサッカー選手になりたいと思っていた時期ももちろんありましたが、国内外で活躍し年俸数億円を稼ぐようなプレーヤーがいる一方で、アルバイトをしているJリーガーも多くいるという現実を知り、Jリーガーよりも稼いで人生を充実させる仕事を見つけたいなと思ったんです。」との貫禄を感じる回答が!
そんな小林さんがバリバリ活躍する姿をジョブラス一同、期待しています!