SE(システムエンジニア)の志望動機を書くことに苦戦されている方は多いのではないでしょうか?
志望動機を書く際は、他社と比較して特徴をつかみ、過去の経験や価値観を紐づけることが重要です。
しかし未経験からSEを目指す方にとっては、専門的な特徴が理解しづらいため、志望動機を作るのが難しいと感じる方も多いかもしれません。
そのため、本記事を通してSEについて理解を深めていきましょう!
今回はエントリーシート(ES)や面接で説得力のある志望動機を伝えるための発想のヒントをJOBRASSのセミナー講師がお伝えします。
【講師】
年間300以上の就活セミナー講師を担当!
JOBRASS就活セミナー講師
小林 史明
▼ 動画での説明はコチラ ▼
〈ダイジェスト〉
1.職場の違い
2.取引先の違い
3.業務領域の違い
4.まとめ
職場は「社外」と「社内」で分かれます。
SEの業務は主にシステム開発やセールスなどがありますが、自分の勤めている企業内で働くかそうでないかで分かれます。
具体的には、「社外」は企業先で働き、「社内」は自分の勤めている企業内で働くことになります。
取引先は「狭い」か「広い」で分かれます。
「狭い」場合は、親会社と中心に取引をし、親会社でこういうシステムが必要だからこういうシステムを作ってという依頼を受け、システムを開発するといったことが多いです。
「広い」場合は、親会社がなく独立していることが多いです。
そのため様々な企業と取引を行います。
業務領域は「狭い」か「広い」かで分かれます。
システム開発案件を受注してから、実際開発に至るまで、
上流のIT戦略や要件定義から下流のシステム開発や運用保守といった道筋をたどります。
そこで業務領域が「狭い」と上流か下流のみの業務に従事することとなり、
「広い」と上流から下流まで一気通貫で業務に携わる機会があります。
このようにSEと一口に言っても企業によって様々な働き方があります。
動画ではそれぞれの業務形態のメリットデメリットにも触れているため、きっとあなたが志望動機を書く際に役立つはずです!
JOBRASSではこのような志望動機を考えるヒントとなるような無料の就活セミナーを開催しています。
ぜひ就活生の皆さん、気軽にご参加ください。
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