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 新型コロナウイルスの感染が落ち着き始め、対面のイベントが徐々に増えていますが、まだまだ多くの企業がWEB面接を実施しています。

そこで今回は、WEB面接を成功させるためのポイントをお伝えします 。

WEB面接ならではの変化や通常の面接と何が違い、何に気をつけるべきなのかをお伝えします。

これを読めば、WEB面接なんて怖くない！WEB面接を一緒に攻略しましょう！

【講師】  

年間300以上の就活セミナー講師を担当！  

JOBRASS就活セミナー講師  

小林 史明  

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WEB面接で変わることと変わらないこと

変わる点：グループ面接の機会が減ります。

通信環境や何かトラブルが起きた時の対応が難しいためです。

そのため、1対1の面接の機会が増えます。また、１人にかけられる時間が短くなるため、最終面接まで直接会ってやり取りをする機会がないということもあり得ます。

変わらない点：面接で話す内容

どんな質問をするか、どんな回答をするかなど話す内容は対面の時と変わりません。

自身の考えをしっかりと伝えられるようにしましょう。

画質が下がるからこそ、注意すべきこと 

映像でのやり取りになるので表情が伝わりにくくなります。

そのため、普段よりも少しオーバーにリアクションを取ったり、ジェスチャーを入れることで印象が良くなります。

また、担当者に背景が伝わりやすくなります。

基本的に自宅で受ける人が多いので、何も写らない場所を確保したり、ぼかしの背景を使用したり、画面の背景には注意しましょう。

音質が下がるからこそ、注意すべきこと

WEB面接は、音声も届きにくくなるので注意が必要です。そのため、マイク付きのイヤホンを用意することを推奨します。また、電波の状況によっては、音が遅れて聞こえる場合があります。そのため、自身の回答が終わったら「以上ですと言葉を入れたり、軽く会釈をしたりする」など終わりのタイミングを自身で作りましょう。

また、JOBRASSではこのようなWEB面接対策だけでなく、学生に合わせたエントリーシートの添削や面接の対策を含めた無料の就活セミナーを開催しています。 

就活生の皆さんはぜひお気軽にこちらを活用してみてください！ 

※WEBセミナーの受講方法は、下記のご案内からご覧ください。   

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