『JOBRASS新卒』では、6年ぶりにサイトのトップページを刷新いたしました。
今回、メインビジュアルには、『Jリーガー』を起用しております。
なぜ、Jリーグなのか?
JリーグとJOBRASSのこれまでの取り組みを振り返り、今後に向けての情報を発信いたします!
<目次>
1.Jリーグのトップパートナーとして
2.JOBRASSとのコラボを振り返る
3.今後に向けて
■ Jリーグのトップパートナーとして
逆求人型就活サイト『JOBRASS新卒』の運営会社である株式会社アイデムは、2005年からトップパートナーとして、Jリーグを応援してきました。
その理由は、総合人材サービスを展開するアイデムが、創業当社から地域と向き合うことを原点としてきたから。人材の雇用や就職を通じて社会に貢献するには、主要都市だけではなく、日本全体を活性化していくことが必要だと考えています。
同じように、日本全体のサッカーを盛り上げていくため地域に根差した活動を基本とするJリーグの考えに賛同し、長きにわたりJリーグを応援しております。
■ JOBRASSとのコラボを振り返る
そんな中でJOBRASSでは、2021年・2022年と『壁を乗り越え続ける力』というテーマに焦点を当て、就活生を中心とした学生に向けたオンラインセミナーを開催いたしました。
2021年は、当時のJリーグチェアマンであった村井満さん、川崎フロンターレFROの中村憲剛さん、2022年は、再び中村憲剛さんと、Jリーグチェアマンの野々村芳和さんにご参加いただきました。
村井満さんは、大手人材会社の代表取締役社長を経て、2014年よりJリーグのチェアマンに就任。Jリーグの改革を押し進めるとともに、2020年のコロナ禍という未知の壁に対しても、刻々と変化する状況のなか、Jリーグのトップとして果断に数々の決定を下してこられました。
中村憲剛さんは、2003年から2020年に引退されるまで川崎フロンターレでプレーされ、日本代表として南アフリカW杯出場を果たしたほか、クラブチームを何度もJリーグ優勝へと導いてきました。
そして、野々村芳和さんは、コンサドーレ札幌の選手を引退した後、運営会社の代表取締役社長、会長を経て、Jリーグのチェアマンに。
そんな輝かしいプロフィールの陰には、立ちはだかる数々の試練に直面することも。しかし、決して逃げようとしなかったお二人。なぜ、苦しい場面でも彼らは前を向きつづけることができたのか?
一方で、就職活動も壁の連続です。
自己分析ができない、ESが書けない、面接でうまくいかない、内定がもらえない、本当に自分に合った就職先があるのだろうか?
就職活動が本格化する12月。
大きな壁に向き合うにはどうすべきなのか?その秘訣は?という切り口でご講演をいただきました。
■ 今後に向けて
近年は”VUCA”という言葉が生まれるほど、「未来予測が難しい時代」に突入しています。
ますます不確実で予測ができない未来を生きる私たちにとって、壁を乗り越える力の重要性は高まっています。
そんな未来に向けて、JOBRASSでは、ただ単に就職活動の支援を行うだけではなく、皆さんの今後の社会人生活を見据えて、人生で立ちはだかる壁を乗り越えられるようなメソッドや心構えを学んでいただきたいと考えています。
今後の予定としては、年に2~3回、Jリーグからスペシャルゲストをお招きし、学生の皆さんに向けた講演を実施してまいります。
講演の情報は詳細決定次第、こちらのページに掲載します!
皆さまのご参加をお待ちしております。