就職活動やレポートなど、情報を集めなければならないことが多くある大学生。
ネットを検索すれば何百万件という結果がヒットするなかで、ちゃんと有益な情報を集められていますか?
検索は能動的に知りたいものを調べるときには有効ですが、常に情報が集まってくる状態を作ることも情報収集においては重要です。
そこで効率的に必要な情報を収集するコツをご紹介します。
就職活動について書いているブログがある!というときに、お気に入り登録しておいても、いちいちチェックするのは大変です。
そんなときに、役にたつのがRSSフィードを購読することです。
更新情報を配信してくれるRSSフィードを購読することで、効率よく情報を収集することができます。
RSSフィードを読むには、
1.RSSリーダーの登録
2.RSSフィードをクリック
で簡単にできます。
RSSリーダーは、様々なものがありますが、最近話題になったのは一度はサービスが終了することが発表されましたがドワンゴが運営することで存続がきまった「livedoor Reader」です。
https://reader.livedoor.com/
好きなブログや更新が多いサイトを登録すれば、更新情報を自分から見に行くことなく、また、更新情報を見逃すことなく効率的に手に入れることができます。
特定のキーワードに関する最新情報を知るにはGoogle アラートというサービスが有効です。
https://www.google.co.jp/alerts
登録したキーワードに関連する記事や情報をメールで知らせてくれるというサービスです。
例えば業界や企業名などを登録しておくと有効でしょう。
その企業についての最新の情報を送ってくれるので動向を把握しやすいです。
gmailで検索して、過去の流れをさかのぼることもできます。
いまやほとんどの大学生がTwitterやFacebookといったソーシャルメディアを使っているのではないでしょうか。
友達との交流に使うのは楽しいですが、情報収集にも活用してみませんか?
ソーシャルメディアでは、就職活動やマーケティングに関するものなど自分が関心のあるテーマに関連するイベントや記事を配信しているひとがいます。
自分と関心がある人とつながっておけば、自然とイベントなどの情報を知ることができます。
Twitterならば自分が関心があるひとをフォローするだけ、Facebookならば友達になったり、フィードを購読するだけです。
いかがでしたか?これらのコツを最大限活かして、ネット上になる有益な情報をあつめましょう。
就職活動はもちろんのこと、レポートなどの大学生活にも役立つのではないでしょうか。